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  • 執筆者の写真いるる

占星学☆中年の危機・土星について

中年の危機のアスペクトであるT土星ーN土星のオポジションについてのお話。



T土星ーN土星のオポジションは

42歳~45歳に形成されます。

N土星がハード持ちならば、

あまり土星の影響を感じない人もいますが

人生の中では、このアスペクトはかなり重要な転機を表します。



このアスペクトが意味するのは、自分自身で進むべき道の舵取りをすると言うことです。

この時期に誤った選択をしなければ、楽しくて充実した老年期を迎えることができます。

・今までの取り組みの再認識をし前進する。

・目標に向ってチャレンジする。

・転職や離婚、遅い結婚をする。

・独身を決意する。

・子供を産む。

・実家に帰る。

・家を購入する。…etc

人それぞれ、それまでの生き方によって様々な選択肢があります。

サンプルは私がなりました。

私は2013年の秋から1年間、T土星ーN土星のオポジションの影響を受けました。



私のN土星はおうし座の16度にあります。

2012年の秋にT土星がさそり座に入り、

私のN土星とオポジションに

近づき始めた2013年春頃から

私は、突然「老い」を感じ始めました。

「老いること」を意識しだした私は

「自分には時間がない」と、思うようになりました。

私がT土星の影響を本格的に受けるとき、果たして、どのような選択をするのか?


ここでの選択は「中年の危機」である

T冥王星-N冥王星のスクエア T天王星ーN天王星のオポジション T海王星ーN海王星のスクエアを体験した後にやってくる今後の進路を選ぶものでした。

N土星とT土星のオポジションが形成されるこの時期は、非常に重要な時期でもあり、

選択の失敗は老後の人生に響くと言われています。

ここで選択したものが老後の人生を決めると言っても過言ではないでしょう。

この時期に、じっくりと自分自身に問いかけて

自分の進む道を選んでいくことが必要となります。




自分見えていない、進む道がわからない

何を選べばいいのかが分からない時は

カラーセラピーやカードセラピーなどに

委ねてもいいでしょう。


素敵な老後が過ごせるよう、

この時期は意識して過ごすと良いかもしれません。






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♦すっきり書いていて質問にも丁寧にお答え頂いて・・わかりやすかったです^^

♦素晴らしい リーディングありがとうございました!

♦知りたかったことが具体的に解決されてすごくスッキリ☆しました


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